BTOパソコンのメリットデメリット

【BTOパソコンのメリット・デメリット】

BTOパソコン・既製のメーカーパソコン・自作PCとそれぞれメリット・デメリットがありますが結局、どれが一番いいの?と思っている人も多いと思います。では、それぞれ比べてみましょう。
初心者でも分かるBTOパソコン入門 BTOパソコンのメリット・デメリット

【BTOパソコンのメリット】

・自分でパーツを選ぶ事が出来る。
・同じスペックであればメーカーパソコンに比べ安い。
・OS・ソフトのインストールをしてもらえる。
・パーツの相性などショップ側でしてもらえる。
・故障しても悪くなったパーツだけ交換すればいいのであまりお金を
かけずに修理が出来る。

【BTOパソコンのデメリット】

・OSやソフトを自分で用意しないといけない。
⇒BTOパソコンのショップで購入やインストールしてもらう事は可能です。
・パソコン全体としての保証期間が短い。
⇒各パーツごとの保証は1~3年程度あります。
・サポートなど融通がきく。

【メーカーパソコンのメリット】

・保証が長い。
・メーカー独自のデザインでパソコンの見た目がいい。
・手厚いサポートがある。
・パソコンを買うとソフトが沢山入っている。

【メーカーパソコンのデメリット】

・パソコンの値段が高い。
・問い合わせする時や修理など凄く時間がかかる。
・修理代金が凄く高い。
・スペックの変更が難しい。
⇒メモリの増設しかできなかったり全く出来ない場合もあります。

【自作PCのメリット】

・BTOパソコン・メーカーパソコン・自作PCの3つの中でコストが一番安い。
・好きなパーツを選びパソコンを組む事ができる。

【自作PCのデメリット】

・自分でパソコンを組立てないといけない。
・OS・ソフトなど自分で用意しインストールしないといけない。
・パーツの相性など自分で確認しないといけない。
・修理も自分で悪いパーツを特定し交換しないといけない。

上記の様なメリット・デメリットが存在します。

メリット・デメリットまとめ

●コスト面では
メーカーパソコン>BTOパソコン>自作PC

●手間では
自作PC>BTOパソコン>メーカーパソコン

●サポートでは
メーカーパソコン>BTOパソコン>自作PC

という様に見て分かる通りBTOパソコン・メーカーパソコン・自作PCの3つを比べてみるとコスト面・手間・サポートを総合するとBTOパソコンが一番バランスが取れてると思います。
パソコンの扱いが慣れてた初心者さんから中級・上級の方にはBTOはかなりオススメです。


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